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育児セラピストの資格を取って保育の仕事に活かそう!

育児セラピストの資格を取って保育の仕事に活かそう!

育児セラピストは子どもの発達心理学や愛着理論について学ぶため、子育てに関わる人たちに注目されている資格です。
保育士は、子どもと関わるだけでなく、育児に不安を感じている保護者と接することも多いものです。
そこで、育児の専門知識を持つことができる育児セラピストについてご紹介しましょう。


育児セラピストとはどんな資格?

育児セラピストは、「自分の子育てはこれでいいのか」「正しく子どもと関われているか」と知識不足で育児に不安を感じている人に対し、正しい知識で育児をサポートする育児の専門家です。
子育てに欠かせない発達心理学とアタッチメント理論を学んでいるので、子どもの月齢や年齢に合わせた接し方がわかります。
現代は悩み事をネットで検索するケースも多く、情報に振り回される保護者も少なくありません。
育児をする人に対し、正しい情報を提供できる育児セラピストへのニーズが高まっています。

育児セラピストには2級、1級、シニアマスターの3階級があり、途中からの受講はできません。
2級は親や保育者が実践するのに必要な知識を、1級は親や保育者に適切なアドバイスを与える知識を、シニアマスターは思春期から壮年期までの大人の発達や心理学について深く学びます。


保育士が育児セラピストの資格を取るメリット

育児セラピストは子どもの心についても学ぶので、大人を困らせる子どもの行動に関して「なぜこの行動をするのか」という知識があります。
ですから子どもの心を傷つけず、適切に子どもに接することができるのです。

保護者との関わりも多いため、保護者の育児の悩みにもすぐに対応することができます。
育児セラピストは育児支援のプロとして、アドバイスに説得力を持たせるのにも有効です。

保育士が育児セラピストの資格を取る方法

保育士が育児セラピストの資格を取る方法

育児セラピストになるには、一般社団法人日本アタッチメント育児協会が開催する「育児セラピスト認定講座」を受講する必要があります。
受験資格は特になく、誰でも受講可能です。

認定講座は前期課程と後期課程があり、前期課程は修了することで育児セラピスト2級の資格取得ができます。
前期課程を修了すると、後期課程を受けることができるようになり、試験に合格すると育児セラピスト1級取得となります。1級を取得すると、より専門的な知識を持つシニアマスターの講座が受講可能です。
育児セラピストの前期課程は、修了することで資格がもらえるディプロマコースです。
講義とワークの2段階構成となっており、1日で終了します。後期課程は2日間に渡る講義とワークのプログラム後、筆記試験を受け合格することが必要です。

保育士にとって育児セラピストは、子どもに最適な接し方ができるようになるばかりでなく、保護者の悩みにも正しく答えられるようになる最適な資格です。
育児セラピストを取得して、子どもだけでなく親にも寄り添える保育士を目指してみてはいかがでしょうか。