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秋の季節は発見がいっぱい! 園児に教えてあげたい外遊び5つ

秋の季節は発見がいっぱい! 園児に教えてあげたい外遊び5つ

夏の暑さが引き、過ごしやすくなったら、外遊びの季節です。
秋は空が澄み、草花は美しく咲き誇り、木々も紅葉するなど、見て分かる変化も多いため、子どもと一緒にさまざまな遊びが楽しめます。
自然の変化を見て触って感じられる外遊びを5つご紹介します。
いずれもお金も手間もかけずに自然と触れ合えるものばかりですので、ぜひ外遊びを計画してください。


秋は外遊びが楽しい季節! 園児たちとお外に出よう!

秋は外遊びが楽しい季節です。草花や木々の紅葉、木の実、秋の虫、空の雲など、季節の変化を感じるものがたくさんあり、子どもにとってはさまざまな発見ができます。
園の遊具を使って遊ぶのも楽しいですが、せっかくなので季節が変わったことを実感できるような外遊びを教えてあげたいですね。


季節の変化を感じることができる5つの外遊び

どんくりなどの木の実拾い

どんぐりや松ぼっくりなどの木の実拾いは、秋の外遊びの定番ともいえるでしょう。
どんぐりの実がなるのはナラやカシ、シイの木で、約30種類あるといわれています。
それぞれに実の形が違うので、形の違いを楽しみながら集めるのもよいでしょう。

松ぼっくりは、マツをはじめとしてスギ、モミなどになります。
よく見るパイナップルのような形だけではなく、バラの花のような形もあります。
集めた木の実は捨てずにとっておき、12月が近づいてきたらクリスマスツリーの飾りやオーナメント作りに使うこともできます。

草あそび(花冠、草相撲、ひっつきむしなど)

秋ならではの草花も立派な遊び道具になります。シロツメクサで作った花冠は、いつの時代も女の子の心を捉えるもの。
性別に関係なく遊べるのは、草相撲です。茎が太くて強そうなオオバコを見つけて、2人で引っ張り合いっこをします。
切れたほうが負けというシンプルな遊びですが、簡単だからこそ子どもたちは夢中になりやすいでしょう。
ひっつきむしは、オナモミやセンダングサの実のことで、原っぱなどを歩いていると服にくっついてくるイガイガした実や種のことです。
お友だち同士で洋服にくっつけあったり取りあったりして遊べます。

虫取り

虫がたくさん現れるようになるのも秋の光景です。バッタやトンボ、コオロギなどは比較的見つけやすいでしょう。チョウチョは見た目が美しいものもいて楽しめます。女性保育士には「虫が苦手」という人が多いかもしれませんが、子どもにとっては虫に触れてみて初めて湧く生物への興味や感じる命の不思議もあるでしょう。

雲の観察

夏と秋では、雲の形が違います。すじ雲やまだら雲、イワシ雲などがありますが、空の雲を見て「あれは何に見える?」と問いかければ、子どもは思い思いに答えるでしょう。
夏の雲との違いを子どもに聞くのもよいかもしれません。
雲の流れの速さや空の色についても変わったところがないかどうか気づきを促してみてください。

草そりすべり

そりすべりは、雪が降る冬だけの遊びではありません。
草が生えたゆるやかな下り坂があれば、ダンボールひとつでそりあそびを楽しむことができます。
小さな子には必ず保育士が付き添ってください。子どもが怪我をする危険がないか下見をしておきましょう。

保育士は人見知りする子どもに近づきすぎないことが大切

秋は季節を感じることのできる外遊びがたくさんあります。おもちゃや遊具など、遊ぶ目的で作られているものはたくさんありますが、工夫ひとつで子どもと一緒に自然を楽しむことはできます。
暑さが引いて寒い冬が訪れるまでの過ごしやすい間、せっかくですから外に出て、子どもと一緒に外遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。